私たちの願い・目的
現在は長野県、兵庫県などほんの一部の都道府県をのぞくとちゃんとした 二人乗りの自転車として設計されているにもかかわらず、交通規制の対象になっています。
この法令の改定と共に、より多くの方に二人乗り自転車の楽しさを知ってほしい。
自転車は一人でも楽しめますし、運動不足になりがちな現代社会においては格好の運動不足解消ではないでしょうか。
それがタンデム自転車ならなおのこと、楽しさも2倍にも3倍にもなります。
こんな活動をしています
タンデム自転車の普及促進
- 内容
- 多くの人に認知してもらうことによってタンデム自転車に関する法令の改定を目指すため、行政や、警察署へアピールおよび、環境団体、視覚障害者などの団体へ「タンデム自転車」を紹介します。
- 時間
- 随時
- 場所
- ー
- 対象
- タンデム自転車に興味を示してくださる方全て
- 料金
- 無料
- 利用制度
- -
タンデムサイクリング
- 内容
- タンデム自転車(ふたりの利用で法令に遵守している者)又は、通常の自転車にてサイクリングを楽しむ。
(浜名湖で開催されるサイクリング大会へも参加しております) - 時間
- 年1から2回程度開催
- 場所
- 佐鳴湖周辺、浜名湖周辺、などサイクリングに適した場所
- 対象
- 自転車に乗れる方どなたでも。(貸出自転車はもっていません)
但し、未成年者に関しては保護者同伴。なお安全のために手袋、ヘルメット着用 - 料金
- ―
- 利用制度
- ―
こんな団体です
代表である飯田が視力を失い、自分自身では自転車に乗ることができなくなりました。そんななか「二人乗りの自転車」があることを知り、もっと多くの人にタンデム自転車を知っていただこうと思いました。
- 活動分野
- 余暇支援
- 活動対象
- 成人なされた方、未成年は保護者同伴が原則。
- 利用者数
- 8から12人程度
- スタッフ数
- 4名
- 代表者名
- 飯田 育生 (いいだ いくお)
- 連絡先
- (住所)〒432-8063 静岡県浜松市南区小沢渡町615
(電話)090-8732-8830
(FAX)-
(Eメール)i-iida@cb3.so-net.ne.jp
(ホームページ)- - 会費
- (上記活動料金参照)
- 発足年
- 2007年9月
- 形態
- 任意団体
メッセージ
サイクリングはマナーを守って楽しんで走りましょう。安全の為に「手袋」「ヘルメット」など最低限の安全装具は身につけましょう。一人乗りの自転車で楽しむもよし、二人乗り(法令に遵守した者)にて前後のふたりで話しながら走れば楽しさ倍増するのは間違いありません。活動にご賛同いただける方は是非ともご連絡お待ちしております。
(2009年10月1日現在の情報です)