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病弱特別支援教育 (旧 静岡県立天竜養護学校)

静岡県立天竜特別支援学校

こんな学校です

静岡県立天竜特別支援学校

慢性の病気のために継続して医療や生活規制が必要,あるいは身体虚弱で継続して生活規制が必要なこどもたちが、隣接する天竜病院で医療を受けながら学んでいます。最近は地元の学校に行くことができない神経症等の児童生徒が多くなりました。また,重い障害や病気のために通学して教育を受けることが困難な児童生徒のところ(病院等)に教員が訪問して行う訪問教育があります。本校では、天竜病院1、2病棟と5病棟に出向いて行っています。

設置学部
小学部・中学部・高等部・訪問教育部(天竜病院、聖隷三方原病院)
生徒数
101人(2014年 8月現在)
設置者
静岡県
設立年
1960年(静岡県立養護学校天竜分校)
歴史
1960年(昭和35年)静岡県立養護学校 天竜分校として設立、1964年(昭和39年)静岡県立天竜養護学校として独立、2008年(平成20年)4月1日 ‐ 学校名を「静岡県立天竜特別支援学校」に変更
所在地及び連絡先
〒431-3423 静岡県浜松市天竜区渡ヶ島201-2
電話:053-926-2255
FAX:053-926-2278
Eメール:office@tenryu-sh.shizuoka-c.ed.jp
ホームページ:http://www.shizuoka-c.ed.jp/tenryu-sh//

特記

小学部・中学部の入学は4月。年度途中でも天竜病院での入院治療が必要であり、天竜特別支援学校での教育を希望される方は、教育・医療相談を受け、県の就学指導委員会の認定を受けることが必要となります。医師の診断により治療上,自宅から通学する場合もあります。高等部は、3月に学力検査,面接を実施し,入学者を決定します。年度途中でも転入学選考検査を実施することができます。対象は天竜病院において継続して入院治療を受ける見込みの人です。

(2014年 9月 4日現在の情報です)

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