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身体感覚機能からやさしい心 知育へ

財団法人 浜松こども園

私たちの願い・目的

財団法人浜松こども園

浜松こども園は、心身障害児の指導訓練、医学的治療及び発達障害に関する研究活動を行なうことにより、心身障害児の福祉に寄与することを目的としています。知育・言語を伸ばす土台は、運動機能や日常生活動作であることを基本にして、まず元気に体を動かし、声を交わして楽しく生き抜く力の向上を目標にしています。

こんな活動をしています

浜松子ども診療所 療育相談部 相談

内容
ことばのおくれ、発音がはっきりしない、こだわりが強く親御さんの指示がきけない、おむつがなかなか外せない、歩行の遅れがある、眠りが昼夜逆になり、落ち着きがないなど、発育・発達につまずきがあって心配な子についての相談をうけます。
時間
月曜日から金曜日:午前8時半から午後5時半、土曜日:午前8時半から午後5時半
場所
浜松こども園
対象
発育・発達につまずきがある子どもの保護者
料金
1,000円~
利用制度

浜松こども診療所 療育相談部 療育 (個別・小集団)

内容
それぞれのこどもの状態にあったプログラムを用意し、靴の紐をむすんだり、トイレが一人でできたり、という個別のニーズに対応しながら、障害のあるこどもたちの育ちの支援をします。
時間
月曜日から金曜日:午前8時半から午後5時半、土曜日:午前8時半から午後5時半
(個別は上記時間内で一回につき50分。小集団は10時から開始し、2,3時間。但し、日中一時支援のサービスと組み合わせて最長7時間対応が可能です。)
場所
浜松こども園
対象
障害のあるこども
料金
1,000円から15,000円(利用時間による)
利用制度
静岡県委託事業「重度障害児(者)生活訓練ホーム デイサービス事業」
資料:障害児者ライフサポート事業実施要綱及び補足資料
時間によっては以下の浜松市委託「日中一時支援事業」を利用するケースもあります。

日中一時支援

内容
開校日または振替休日・長期休暇の平日、障害児童・生徒が放課後等、さまざまなメニューを楽しむ居場所として利用できます。また、施設等に通所の障害者が施設終了後等にも一時利用できます。
時間
午前8時半から午後5時半
場所
浜松こども園
対象
障害のあるこども
料金
1時間90円
利用制度
浜松市委託「日中一時支援事業」

その他

病後時保育事業(浜松市委託事業)、子育て支援事業(おもちゃ図書館・マリンバ教室)、アルファー学級   (水・土 小集団個別療育支援)、地域貢献・文化・自立支援(わいわい青年学級・九平義塾)

こんな団体です

1975年、寺院の一室を借りて治療保育を開設、また浜松市保健書心理相談室を借りて「こども相談室」を開設しました。1976年には、現在の地に小規模オープンシステムの療育センターとして小児科、整形外科、神経科をもつ浜松こども園診療所を開設しました。1982年に財団法人化。その後、おもちゃ図書館、わいわい青年学級、二つの小規模授産所、生活寮と事業がすすみ、2002年に新たに「社会福祉法人遠江学園」を設立しました。

活動分野
療育、余暇支援
活動対象
0歳から大人
利用者数
約80人
スタッフ数
コア10人、ボランティア5人
代表者名
荒岡 憲正(あらおか のりまさ)
連絡先
(所在地)〒432-8056 浜松市南区米津町2890
(電話)053-442-0688
(FAX)053-442-0689
(Eメール)w-07090452778@bf.wakwak.com
(ホームページ)http://www.kodomoen.org/kodomo/index.html
会費
(上記料金参照)
発足年
1982年
形態
財団法人

メッセージ

財団法人浜松こども園に通うこどもたちを「こども医療・言語リハビリテーションセンター ぷちら」が応援しています。

(2009年10月1日現在の情報です)

本文の終わり