私たちの願い・目的
病児者や家族が持つ不安の軽減、正しい知識や情報を得る場の提供、心臓病の子どもが、友達や家族と交流を図る場の設定、国や自治体への働きかけ(医療、福祉制度)を行いたいと思っています。
こんな活動をしています
講演会・相談会
- 内容
- 医療、教育、保育に関わる専門家を招いて、講演会や研修会(年1,2回)、相談会(各ブロックで年1,2回)を行っています
- 時間
- 年1,2回
- 場所
- 不定
- 対象
- 心臓病の子どもをもつ保護者・支援者等
- 料金
- ―
- 利用制度
- ―
その他
- ・交流会
- クリスマス会、療育キャンプ(毎年5月第2土曜日、日曜日)、お楽しみ会など。病児者やその家族が、レクレーションを通して、楽しみながら交流をしています。
- ・国や自治体への働きかけ
- 個人の力では解決できない問題を国や自治体に働きかけます。守る会の活動によって「育成医療」「構成医療」制度の適用をはじめ、障害者手帳の交付、特別児童扶養手当、障害年金、小児慢性特定疾患治療研究事業などの福祉制度が使えるようになりました。
- ・社会制度のお知らせ
- 医療費助成制度の申請の仕方や、受けられる福祉制度をお知らせしています。ご相談ください。
- ・心臓病友の会
- 15歳以上の希望者は「友の会」に入会して恋愛・仕事・結婚など、同じ悩みを持つ会員同士が年1回の宿泊交流会などで交流を深めています。
- ・全国総会、全国運営委員会の開催
- ・機関誌「心臓をまもる」の発行
- ・支部報の発行
- 年3,4回発行し、各ブロックの活動予定や支部報告を記載。
こんな団体です
昭和38年11月、「全国心臓病の子どもを守る会」発足。心臓病の子どもを持つ親たちが集まり、心配事や同じ悩みをわかちあう心の拠りどころであり、専門家やそれぞれの体験から日常生活のすごし方を学ぶ場でもあります。現在は45都道府県に支部があります。
- 活動分野
- 相談
- 活動対象
- 心臓病をもつこどもとその保護者
- 利用者数
- 40人ほど(西部ブロック会員)
- スタッフ数
- ―
- 代表者名
- 松島 悦子(まつしま えつこ)
- 連絡先
- 西部ブロック事務局・伊藤
(住所)〒438-0234 磐田市掛塚3031-1
(電話)0538-66-5767
(FAX)0538-66-5767
(Eメール)―
(ホームページ)http://www.heart-mamoru.jp - 会費
- 入会金 1,000円、正会員・賛助会員年会費 7,200円
- 発足年
- 1963年
- 形態
- 特定非営利活動法人
メッセージ
「小さな命は一生懸命いきています。親のできること周囲の人たちが支えあえることはたくさんあります。」
「さあ、一歩をふみだして!」
(2009年10月1日現在の情報です)