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いじめ、不登校、障がい、虐待、非行など、「こまった」「どうしたらいいの?」

子ども育ちレスキューネット

私たちの願い・目的

こども育ちレスキューネット

私たちは市民、市民グループ、NPO法人、議員などが繋がり、ネットワークを広げ子どもへの対応に関する親の悩みや戸惑い・不安に寄り添い、問題を共有し、解決に向けての取り組みに協力してきました。その中で、学校も親も子も共に考え、問題解決に取り組むことが必要と気付きました。
公的機関と市民団体、市民がそれぞれの機能やノウハウを最大限に生かし、協力しあうことによって、子どもと親をサポートできると思っています。

こんな活動をしています

子どもと親のための相談・支援活動

内容
いじめ、不登校、障害、非行、虐待、問題行動など、困った、どうしたらいいの?に直面するこどもや親に寄り添い、解決に向けて活動しています。
時間
随時
場所
電話相談:090-9192-5333
Eメール:child-rescue@memoad.jp
対象
年齢制限無し
料金
無料(出張の場合、実費負担)
利用制度

その他

・定例会
不定期に実施
・毎年7月~12月に「不登校生のため進学相談会」を開催
・子どもと子育て、教育に関する学習会・講座の開催
・子どもが育つ環境に関する調査・研究事業
・子どもや子育ちについての政策提案

こんな団体です

2006年8月より社会問題として大きく報道されたいじめ自殺の問題をきっかけに子ども達に起きている様々な問題に対して学校も親も子も共に考え、問題解決に向けて取り組んでいくことが必要であると再認識しました。そこで親と子どもの寄り添いながら、それぞれの解決に向けて取り組むために2007年9月に設立しました。

活動分野
相談
活動対象
保護者 子ども(特に年齢制限はなし)
利用者数
正会員 25人  賛助会員5人
スタッフ数
5人
代表者名
大山 浩司(おおやま ひろし)
連絡先
(住所)〒430-0834 浜松市南区松島町817-4(服部)
(電話)090-7616-5840
(FAX)-
(Eメール)child-rescue@memoad.jp
(ホームページ)http://childrescuenet.hamazo.tv/
会費
正会員3,000円、賛助会員1,000円
発足年
2007年
形態
任意団体

メッセージ

社会で支える子育て・子ども育ち支援について、政策や支援体制が推進されていますが、子どもに起きている問題に、適切な対応が行われていなかったり、救済されていない現状は変わらずにあります。
子どもの問題に直面した親は、誰にも相談できずに悩んで、不安や心配を増大させていることが少なくありません。子どもを取り巻く環境は、ますます厳しい中で、精神的に追い込まれている親と子どもが増えています。
子どもに問題が起きてからの対症療法には、限界があり、学校、家庭、地域が共に現状を把握し、経験から学ぶなど、防止や早期対応できる取組についても、考えていきたいと思います。

(2015年2月27日現在の情報です)

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